「授業支援ボックス」の本学でのサービス終了について

 令和3年(2021年)3月1日,Moodleのバージョンが3.9へバーションアップされたことに伴い,本学での授業支援ボックスのサービスを終了することとなりました。
 授業支援ボックスとMoodleとの連携機能について,授業支援ボックスの開発元である富士ゼロックスによるサポートが,新バージョンでは対象外となったためです。なお,富士ゼロックスによる授業支援ボックスの販売は,2019年4月26日に既に終了しているため,今後,サポートされる可能性は低いと考えられます。
 これまでの授業支援ボックスの機能すべてを別の方法で代替することは難しいですが,紙媒体の提出物については,学生のスマートフォンのカメラ等で撮影しデジタル化することによって,Moodleの課題に提出させることは可能です。

本件についてのお問い合わせ先
teaching@oita-u.ac.jp

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