先進的eラーニングに関する研究会(学内限定)

高等教育開発センターでは、先進的eラーニングに関する研究会を11月14日(金)16:30~18:00に、高等教育開発センター研究室(学生センター2階)(予定)で実施します。
講師として、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師、青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター客員研究員の松田岳士氏をお招きします。

人数把握のため、できるだけ事前にお申し込みください。
hecenter [@] cc.oita-u.ac.jp (迷惑メール対策のための表記です)。
(多数のお申し込みをいただいた場合、開催場所を変更する場合があります。)

講師 松田 岳士 氏
(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師、青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター客員研究員)(プロフィール)
九州大学を卒業後、日米の放送局勤務を経て、研究職へ。現在の専門は、教育工学およびコミュニケーション。コミュニケーションの観点から教育/学習活動をとらえ、メディアの役割や、効率的・効果的な学習プログラム設計方法を研究している。主な著書に『eラーニングのためのメンタリング』、『授業を効果的にする50の技法-FD研修の時代に向けて』(いずれも共著)などがある
開催日時 2008年11月14日(金) 16:30~18:00
テーマ 「コミュニケーションに注目したeラーニングの特徴と活用法」

(概略)
具体的な事例をベースに、効果的コンテンツの作成法、eラーニングの「質保証」や、「ブレンディッドラーニング」、また、FD/SD(ファカルティ・ディベロップメントやスタッフディベロップメント)への応用などについて、お話をお伺いします。

開催場所
(予定)
高等教育開発センター研究室(学生センター2階)(旦野原キャンパス)

当日の模様の一部はビデオ収録し、学内向けにオンデマンドで配信する予定です。
(一部事例等は非公開になる予定です。ご都合が合えば当日、ご参加ください。)

ご不明な点は、高等教育開発センターまでメールでお問い合わせください。
(事務効率化のため、できる限り電話でのお問い合わせはご遠慮ください)

(更新)2008年11月1日

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